夫婦喧嘩を避けるには

夫婦喧嘩は、ちょっとした思いやりとコツで避けることができます。

夫婦喧嘩が少ない夫婦は日ごろどんな結婚生活をしているのか、それを見て参考にしていきましょう。

夫婦喧嘩が少ない夫婦の結婚生活で特によくできているのが、夫婦間での「ほう・れん・そう」、つまり、報告・連絡・相談ですね。サプライズのプレゼントをするようなケースなら「ほうれんそう」は不要ですが、そうした理由もない日常のことなら、たとえちょっとしたことでも「ほうれんそう」を心がけることが大切です。

「ほうれんそう」をきちんとしているということは、相手への信頼度の高さを意味します。これをおろそかにすると「ずっと内緒で義親に仕送りされていた」「相談もなく大きな買い物をして帰ってきた」「妻が自分の考えだけで子育てするので自分はカヤの外」などといったことになりかねません。「こんなことまで報告するべきかな?」と迷った時も、「そこまで言ってくれなくていいよ」とでも言われない限りは報告しておくのが吉です。

また、夫婦喧嘩の際に、相手を一方的に非難する姿勢をとるのも考えものです。夫婦喧嘩に限らず、対人関係のトラブルについては、「一方が100%悪い」ということはまずめったにありません。自分にも悪いところがなかったかを見直してみましょう。この時「私も悪かった、でも相手はもっと悪い!」と考えるのではなく「相手の言い分のこの点は納得できないけど、私もここが悪かったな、そこはきちんと反省しよう」というスタンスで考えた方が、夫婦喧嘩の問題解決につながりやすくなります。

そして、結婚生活において嘘を言うのは一番だめなことです。嘘は夫婦間の信用を決定的に傷つけるものとなり、それが明るみになった時の夫婦喧嘩は深刻になりがちです。特に、「自分を守るための嘘」をつくのは、相手から見れば最低の行為ですから、どんな理由があってもやらないように心がけましょう。